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TOKUGAWA ELECTRONICS徳川電子興業株式会社
Products/ Panel Line Designer
PLDBLENDER ADD-ON
Ver. 2.0.21

Panel Line
Designer

スジ彫りが入ると、
急にうまくなった気がする。

選択した辺から、ブーリアンカッターを使わず実メッシュの溝を直接生成。引いたラインの数だけ、モデルに硬質な説得力と美しいハイライトが宿ります。形を追う純粋な楽しさを、もうツールの都合で遠回りさせないためのアドオンです。

Edge-Driven · Real Geometry · Zero Boolean Cutters

パネルラインを施した戦闘機のレンダー作例
線が入る。それだけで、機体に物語が生まれる。※写真は旧安定版2.0.15の参考作例です。
VERSION2.0.21
BLENDER5.1系列実機検証:macOS / 5.1.2
LANGUAGE日本語 / English
WORKFLOWエッジから実メッシュへ

Real Geometry

寄って見ても、ちゃんと彫ってある。

カッター不要。
エッジから生まれる実メッシュ。

カメラをグッと寄せたとき、そこに「本物の谷」がある快感は格別です。選んだ辺から、深さを持つスジ彫りを直接構築。幅と深さを調整して、光と影がつくるディテールを楽しむ。確かな手触りを、あなたのモデルにも。

※薄いパーツでは、溝が裏面と交差しないよう深さを調整してください。

BEFOREスジ彫りを入れる前の戦闘機
AFTER / PLDスジ彫りを入れた後の同じ戦闘機
戦闘機の適用前・適用後。曲面を走るラインが、面の構成を際立たせます。※旧安定版2.0.15の参考作例。
旧安定版の紹介動画を見る 約3分 / YouTube

YouTubeで開く

Select. Create. Refine.

辺を選んで、ボタンを押して、ニヤリとする。

  1. 01

    エッジを選ぶ

    編集モードでスジ彫りにしたい辺を選択。メッシュの流れに沿って、ラインをどこに通すか決めていきます。

  2. 02

    PLDで生成

    PLDパネルの「選択エッジからスジボリを作成」をクリック。元メッシュは「PLD Backups」へ保管され、結果が生成されます。

  3. 03

    幅・深さを調整

    オブジェクトモードで、幅と深さのスライダーを調整。変化する溝の表情を見ながら、「ここだ」と思う仕上がりへ。

編集モードで辺を選択したPLD操作画面。クリックで拡大生成後に幅と深さを調整するPLD操作画面。クリックで拡大
選択から生成、調整まで。画像は旧安定版2.0.15の操作例です。新版の項目・表示はマニュアルで確認できます。

高密度メッシュでは、リアルタイムプレビューをオフにして、数値をまとめて変更してから更新することもできます。

Built for the Details

神は細部に宿るし、かっこよさも細部に宿る。

Soft Highlight on the Edge

硬質な溝に、光を拾う「フチの丸み」を。

溝の角をわずかに丸めるだけで、ハイライトがやわらかく流れ、量産品のようなリアリティが立ち上がります。幅とセグメントの調整で、シャープな金属スリットから樹脂パーツの柔らかな継ぎ目まで、狙う表情へ。寄って見つめたときのディテールが、さらに一段深まります。

※丸め幅は溝の幅とは別の設定です。短い辺や密集した交差では丸めが潰れる場合があります。幅を控えめにし、結果を確認してください。

Smooth Iteration

思考を止めない、再生成プロセスの高速化。

探索と重複計算を見直し、スジボリの再生成処理を軽量化。丸め幅やセグメントだけの微調整は、通常、溝メッシュを再生成せずモディファイアーを更新します。仕上がりを見比べながら、気になる形をもう一歩追い込めます。

※macOS / Blender 5.1.2で、再生成処理のみを同条件で比較。Gil-Vexは0.885→0.368秒、フロントカウルは0.832→0.351秒(各約2.4倍)。モディファイアー評価・画面描画を除く計測です。レンダリングの高速化や、全モデルで同じ倍率になることを示すものではありません。

曲面も、交差点も。
気になるところを、美しく。

曲面を走るラインは、光の反射まで見て仕上げたい。「溝底のゆがみを整える」でフチの傾斜に合わせて溝底を補正し、「溝の通りを整える」で円筒を一周するようなラインの頂点並びを整えます。

交差部分は「標準」「丸い交差」「安定優先」に加え、「カスタム」で詳細を調整できます。モデルとラインの形に合わせて、接続部分の仕上がりを追い込めます。

胴体からエンジンへ続く曲面上のパネルライン底面補正を有効にした溝底とラインの交差部分の接写
流れる曲面に刻まれる、確かな実体。曲面と溝底の接写で、実メッシュの溝の立体感を確認します。※旧安定版2.0.15の参考作例。

有機的な丸みのなかに、
ピンと張り詰めたエッジ。

柔らかな曲面に、シャープな溝を残したい。溝の長辺にクリースを自動設定し、曲がり角や面の折れ目を保つ境界角度で、SubD下のラインの表情を調整します。

フチのベベルウェイトや重み付き法線も組み合わせて、丸みとシャープさのちょうどいいところへ。

SubDを適用した羽の丸い外周とシャープな溝
羽の作例。柔らかい外周と、溝のシャープな縁。※旧安定版2.0.15の参考作例。Subdivision後の元の丸みが完全に保持されるとは限りません。

蛇腹も、スリットも。
ぐっと「部品らしく」なる。

規則的なスリットや首元の蛇腹も、選んだ辺からディテールに。横から寄って見ると分かる、溝の深さとフチの立ち上がり。繰り返すラインが、見慣れたプロダクトに密度と説得力を加えます。

ヘッドから台座までを含む卓上マイク全体マイクヘッドのスリットを横から見た接写マイクの蛇腹を横から見た接写
質実な造形と、機能美が宿るディテール。全体像とともに、ヘッドのスリットや首元の蛇腹が描く陰影を確認します。※旧安定版2.0.15の参考作例。

Keep Exploring

あっちもいい、こっちもいい。気の済むまで迷える。

選んで、試して、選び直して。
納得いくまで付き合います。

ラインを変えたくなったら「スジボリの辺を選び直す」で、辺を追加したり除外したり。幅と深さも調整しながら、気になる形を試せます。

「スジボリ設定を削除」で生成結果を破棄し、元メッシュへ。形が決まったら「スジボリを確定」で通常のメッシュにして、手動での編集へ進めます。

※PLDによる再調整と設定の削除は確定前に行えます。確定はモディファイアーの自動適用ではありません。結果メッシュを直接編集するときは、先に確定してください。

スジボリの辺を選び直す、スジボリを確定、スジボリ設定を削除の操作ボタン
再編集・確定・削除は、PLDパネルの下部から。※画像は旧安定版2.0.15の操作例。

彫った溝に、影を落とすか。
光を宿すか。

「溝底を暗くする(スミ入れ)」で、底面に暗色マテリアルを割り当て。「カスタム底面マテリアル」に発光マテリアルを指定すれば、SFらしい光のラインにも。形だけでなく、溝の表情まで楽しめます。

お気に入りのバランスを、
次のディテールにも。

しっくりきた幅や深さ、フチの丸め方は、プリセットとして保存して再利用。機体全体のディテールに統一感を持たせられます。底面マテリアルの設定も含めるか選べます。

※プリセットは現在の.blendファイル内に保存されます。

Ready to Create

準備を済ませたら、最初の一本を。

ZIPのままインストール。
Nキーで、作業の入口へ。

配布セットを解凍し、中の「PLD_2.0.21.zip」は解凍せず、Blenderの「ディスクからインストール」で指定して有効化。Blenderを再起動し、3DビューでNキーを押してPLDタブを開きます。

対象はBlender 5.1系列。macOS / 5.1.2で実機検証しています。UIは日本語・英語に対応。操作や設定の詳しい説明は、日英のマニュアルへ。現在、図版を新版向けに更新中です。

旧バージョンから更新する場合は?

旧「panel_line_designer_2」がある場合は無効にし、新版を有効化してBlenderを再起動してください。PLD 2.xの保存識別子は維持しています。1.xやPLD-Eからの自動移行は保証していません。

薄いパーツにも使えますか?

深すぎる溝は裏面と交差する場合があります。パーツの厚さに合わせて深さを控えめにし、結果の形状を確認してください。

3Dプリントに使えますか?

実メッシュを生成しますが、3Dプリントへの自動適合を保証するものではありません。出力前に必要なモディファイアーを反映したメッシュで、厚み・自己交差・多様体性を確認し、スライサーでも仕上がりを確かめてください。

作ったモデルを商用利用できますか?

マニュアルでは、アドオンを使って制作したモデル・映像は商用・非商用とも利用可能と案内しています。アドオン本体のライセンスはGPL v3です。

BETA TESTING / PLD 2.0.21

あなたのモデルで、
一緒に遊んでみませんか。

PLD 2.0.21を、あなたのモデルでも試してみてください。ベータテストへの参加をご希望の方に、ダウンロードリンクを個別にご案内します。

お使いのBlenderのバージョンと、どんなモデルで試してみたいかを添えて、メールでお知らせください。

ベータテストに応募

support@gyueen.jp

Superhiveの販売者登録を申請し、アドオンと紹介動画を提出済み。現在、返答を待っています。